【組合概要】
理容組合とは、理容業について衛生施設の改善向上、経営の健全化、振興等を通じてその衛生水準の維持向上を図り、あわせて利用者又は消費者の利益の擁護に資するため、自主的活動を促進するとともに過度の競争がある等の場合における料金等の規制、営業の振興の計画的推進等の措置を講じ、もって公衆衛生の向上及び増進に資し、並びに国民生活の安定に寄与することを目的とした団体です。
全国各地にありますが当組合岡谷・下諏訪支部は、明治41年に発足し、現在下諏訪町14店舗、岡谷31店舗、合計45店舗の組合から成り立っています。
団体名: 長野県理容生活衛生同業組合 岡谷・下諏訪支部
支部長: 西澤徳仁
【組合沿革】
明治41年
明治42年
大正4年大正9年
大正10年
昭和13年
昭和29年
昭和35年
昭和41年
昭和41年
昭和63年
平成元年
平成4年
平成7年
平成27年 |
「平野・川岸・湊理髪組合」設立。現在の岡谷支部の前進が誕生。
「諏訪西部理髪組合」と改名。
「諏訪理髪会」となり、第一部岡谷方面、第二部下諏訪、第三部上諏訪、第四部茅野方面で
八年間継続。
「諏訪理髪会」解散
「岡谷理髪会」発足
「大日本理容協会岡谷支部」が有志によって設置される
第一回長野県理容競技大会が開催される
岡谷・下諏訪が合併し、岡谷支部が発足
青年部が結成される
長野県理容会館落成
松本理容美容専門学校竣工
女性部が結成される
第1月・火曜日の連休を実施
理容会館竣工
岡谷31件、下諏訪13件の合計44件で活動中 |