美術展は今年も温かみのある写真・絵画・書道・手芸・工作など幅広い作品が展示され、理容業の枠を超えた「生活と芸術の融合」を感じられる展覧会でした。
当支部からも4作品の出展があり会場の賑やかさに華を添えていました。
毎年感動する作品が多く、理容師の手先の器用さや感性の豊かさには驚かされます。
出展はもちろんご覧になったことがない方は是非来年度は理容会館で開催されます美術展に足を運んでみてください。
善光寺様境内において采女祭物故者法要並びに業祖藤原采女亮碑の修復再建10周年記念式典が行われ参列させていただきました
雨予報も心配されましたが法要の最中だけはあがってくれたのと、地元役員さん並びに善光寺様のご配慮でテントの設営もして頂き雨に濡れる事なく無事にご供養出来ました
インバウンドのおかげか、善光寺様は凄い人数の外国人であふれていました また、その人数にも負けないくらいの艶やかな装いで七五三にいらしていたご家族も多数いらして良い雰囲気でした
法要も終わり、場所を移して式典と御斎があり賑やかな時間を過ごして来ました
長野市善光寺様境内に自分達の業祖様の石碑が祀られ地元の方々に守られていると言う事は凄い事だと思います
皆さんも是非善光寺様に赴き、本殿に向かって右側にあります石碑をご覧頂ければと思います
毎年9月4日は、日本独自の記念日「櫛の日(くしのひ)」です。
「く(9)し(4)」の語呂合わせから生まれた記念日で、1978年に理美容関係者によって制定されました。古来より、櫛は髪を梳くだけでなく、おしゃれや身だしなみを整える道具として、また魔除けや縁起物としても大切にされてきました。
日本では古代から櫛が生活に深く根付いており、正倉院の宝物の中にも美しい櫛が残されています。和装文化においても、かんざしや櫛は女性の髪を彩る重要なアクセサリーでした。また、「苦死」に通じることを避け、贈り物としては慎まれる一方、厄除けや長寿祈願の意味で大切に使われてきた歴史もあります。
櫛の日には、美容師や理容師が櫛に感謝を込めて供養を行う「櫛供養」が各地で行われます。特に京都・安井金比羅宮や東京・浅草の今戸神社などでの櫛供養が知られており、使い古した櫛やかんざしを納め、道具への感謝と技術の向上を祈ります。
まとめ
櫛は髪を整えるだけでなく、美や健康、さらには人生を整える象徴として日本文化に息づいてきました。9月4日の「櫛の日」をきっかけに、普段何気なく使っている櫛やブラシに改めて感謝してみるのも良いかもしれません。
9月1日月曜日、県体育デーが松本市内で行われました。
ソフトボールは諏訪支部と合同チームで灼熱の暑さの中、初戦で去年今年と優勝の中高支部と17対18で打撃戦の末、惜しくも逆転サヨナラ負けしてしまいました。
ボウリングでは小松章洋さんが4位、マレットゴルフは五味博市さん、宮澤宗臣さんが活躍しました。
夜は慰労会を諏訪支部と諏訪の吉祥にて。
ソフトボールは一試合だけだったとはいえ、朝早くからと言うこともあり、さすがに飲み歩く余力がなくおとなしく一次会で退散しました。
優勝は出来ませんでしたが、熱中症やケガ無く終えることができてなによりです。
決勝まで三試合していたらと思うと…。
みなさんおつかれさまでした。